ビードロ釉薬をふんだんに使用して製作された織部大皿(角皿)です。瀬戸市内の陶芸作家さんの作品です。お刺身皿等の和食器に使えます。お皿自体、かなり重いものなので、扱いにくければ、美術工芸品として飾り皿に使えると思います。斬新さとガラス生地特有のきらびやかで深みのあるデザインに惹かれ、平成7年に瀬戸市内の陶芸作家さんから直接購入しました。当時の購入価格は48000円でした。作家さんのフルネームは記憶がなく、姓は加藤としか覚えていません。瀬戸市内は、陶芸家に加藤姓が多く存在しているため、名前の特定ができませんでした。購入当時に、その場で作家さんから聞いたお話しでは、ビードロ釉薬をかなり多く使用しているので、ガス窯に薪を入れて、窯内温度を高くして仕上げたと説明されいました。2～3年間、飾り皿として使用していましたが、何度かの引っ越しをきっかけに使わなくなったので出品します。専用箱、説明書はありません。寸法は画像にて御参照願います。長径約46.5cm 短径約18.8cm 高さ約2.7cm重さは5kgぐらいあると思われます。古いものなので、ご理解頂ける方のご購入をお願いします。#瀬戸焼#織部大皿#織部焼#織部#ビードロ釉薬#ガラス釉薬#美術工芸品#飾り皿#美術品#陶芸品