滝沢具幸先生の１９８６年頃の作品です。真作 実力作家　創画会副理事長　武蔵野美術大学名誉教授　滝沢具幸先生　「月光の森」　日本画　　共シール　ちょうど先生が第８回山種美術館日本画大賞展の優秀賞を受賞した頃の作品です。コメント頂ければお値段ご相談にのります。画寸　　縦　　53.0ｃｍ　 横 　46.0ｃｍ　 画額良好。　共シール　紙本色彩　落款　印章額寸　　縦　　73.0cｍ 　横　 65.0cｍ　　差し箱 木製高級額装☆東京芸術大学美術学部大学院ではフレスコ画・モザイク画技法に取り組む。 大学院在学中から団体展で受賞、現代日本画の旗手として各方面から高い評価を受けています。。 法隆寺金堂壁画再建模写事業、東京芸術大学中世オリエント遺跡学術調査に参加、「創画展」「遊星展」「日本秀作美術展」「両洋の眼 展」などに出品。 風土に根ざした視点と近代的な造形感覚で、果てしなく広がる荒涼と した原野や砂漠、日常目にする身近な地面など制作の原点となっています。 ☆１９４１年　長野県飯田市下久堅に生まれる１９６４年　東京芸術大学美術学部日本画科卒業安宅賞受賞 /新制作協会　　　　に初入選１９６６年　東京芸術大学美術学部大学院修了１９７２年　新制作日本画春季展賞受賞（’73’74）１９７３年　新制作作家賞受賞「雲の風景」、グループ展メガロパ結成１９７４年　第一回創画会展創画会賞「地のものたち」、遊星会が結成され参加１９７５年　創画春季展受賞（’76） 、 第二回創画会賞「草芥の地」１９７７年　創画会会員に推挙１９７８年　第一回セントラル日本画大賞展佳作賞１９８５年　第８回山種美術館日本画大賞展の優秀賞、飯田市にて滝沢具幸展２００６年　飯田市美術博物館館長（～現在）２０１０年　　大１７回ＭＯＡ美術館岡田茂吉賞絵画部門大賞受現　在 創画会副理事長　　武蔵野美術大学名誉教授