津田近江守助広門人☆子弟刀剣大小☆津田近江守助直の丸津田銘☆新刀最上作にして大業物☆津田越前守助廣(角津田) ストア

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商品情報

xvpbvx  スマホやタブレットでご覧の方は必ず商品説明の続きボタンを押して下さい。
入札前に評価が0の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
今回の助直の差し表横手辺りに画像では鞘アタリが見受けられますが、肉眼では解らない程度ですので鑑賞には支障ない程度です。
次回の簡単な研ぎで解消出来る程度ですが、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
最近質問で名義変更の葉書は付くか?、刃は立っているか?、曲がりはないか等の質問が多く寄せられますが、
欠点があれば必ず明記しますし、文言をよく読んで頂ければ変更葉書を添付すると記載していますので、よく読まれて質問されて下さい。
また、紙は切れるかとの質問もよくありますが、研ぎをしていた経験から古刀などはすぐにヒケ傷が入りますし、
私自身刀剣で一切物を斬りませんので、抜刀などをされる方は新々刀後期、もしくは現代刀の樋の彫られていない刀剣をお勧めします。

津田近江守助直の説明に変わります。

詳細画像は差し表から撮っています。
登録証は確認済みです。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
津田近江守助広(二代)の門人、津田近江守助直の丸津田銘にて、
濤瀾風大互の目乱れの会心作、地刃の出来、冴えは師に勝るとも劣らない出来栄えとなっています。
助直は、寛永16年(1639年)に近江国高木に生まれ、通称を孫太郎と言い、津田近江守助広(二代)の門に学び、後にその妹婿になったと伝えられ、
成業後、近江国高木に帰ったが、師の助広が天和2年に歿したため、その後は大坂に常住したようです。
助直の作刀にみる年紀は、寛文8年(1668年)が最も古く、元禄6年(1693年)、彼が55歳の時のものが最終とされています。
作風は師、助広の創始した濤欄乱れをよく継承していますが、他に互の目乱れやのたれ、直刃などがあり、
そのいずれもが上手で、一般に匂が深く、小沸がよくつき、匂口が明るく冴えるもので、中には助広に迫る作もあります。
今回まさに助広を見るような出来栄えとなっています。

【種 別】刀登録大阪府114979号平成10年3月10日交付
【刃 長】66.6cm【反り】2.0cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】33.1mm【元 重】7.3mm
【先 幅】24.5mm【先 重】5.5mm
【銘 文】(表)津田近江守助直(裏)なし。
【ハバキ】 金塗り銀無垢化粧ハバキ。
【白 鞘】約全長: 95.0cm、 柄長約: 22.5cm

重さ:(電子量り)鞘を払って約956グラム。
刀身のみの重量約830グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に厚い。
【地 肌】 杢目肌よく練れて美しく詰み、、地沸微塵に厚く付き細かな地景入る。
【刃 紋】 互の目乱刃に、小沸に砂流し掛り、匂口締まり刃明るく冴える。
【鋩 子】 匂い出来に小丸に返る。
【中 茎】 うぶ。(約19.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約6.0センチ)

津田越前守助廣(角津田)の説明に変わります。

登録証は確認済です。
審議は明らかではあのませんが、鞘に豊丸稲荷大明神と大きく墨書きされていますので、奉納刀剣と思います。
初代助広は大阪住助廣、壮年期より摂州住藤原助廣とし越前守の位を給わり越前守助廣と切銘し、
二代は初代を師とし津田を名乗り、越前を給わり切銘を角津田、壮年期より近衛流切り丸津田と称しています。
新刀西の大横綱と称され最上作の評価を与えられた津田越前守助廣による長脇差しです。
新刀最上作九工とは、埋忠明寿、堀川国広、長曾祢虎徹、井上真改、津田助広、南紀重国、肥前忠吉、越前康継、仙台国包の九人の事で、
いずれも新刀のみならず日本刀を代表する名工揃いです。
助廣は寛永14年に摂州打出村生まれ、通称を甚之丞といい、
初代そぼろ助広の門に学び明暦元年二代目を継承し、作風は初期には石堂風の丁字乱れを継いで互の目乱れ、
さらに濤瀾乱れという独自の刃紋を創始するに至り一世を風靡しています。
この新作風は当時の大阪新刀はもとより新々刀期の諸工にまで強く影響をあたえ、
今なお彼の名を新刀西の大横綱として不動の地位を築いています。
銘を楷書に切っている所から角津田と呼ばれ裏年期はありませんが、
おそらく寛文十二年から延宝元年にかけての作品だと思われ、今回の助廣は審査に合格すると見ています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】脇差登録福岡県24331号昭和30年6月1日交付 平成8年10月17日再交付
【刃 長】50.3m【反り】0.9cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】29.0mm【元 重】6.6mm
【先 幅】20.6mm【先 重】4.9mm
【銘 文】 (表)津田越前守助廣(裏)なし。
【ハバキ】 木ハバキ。
【白 鞘】約全長: 75.0cm、 柄長約: 19.0cm

重さ:(電子量り)鞘を払って約571グラム。
刀身のみの重量約485グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地 肌】 杢目肌よく練れて美しく詰み、、地沸微塵に厚く付き細かな地景入る。
【刃 紋】 互の目乱刃に、小沸に砂流し掛り、匂口締まり刃明るく冴える。
【鋩 子】 金筋幾重にも走り掃き掛けて返る。
【中 茎】 うぶ。(約14.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約5.5センチ)

オークションではヤフオクシステム改定により、
商品代金のお支払い方法がかんたん決済のみでの取引となりますので、
商品到着後は速やかに受取連絡ボタンを押して頂くようご協力お願いします。

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用ハガキを添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
※委託品等の一部で、
希望価格に届かない場合はやも無く取下げさせて頂く事があります。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。

※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き3日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。

福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。

梱包の際若干異なります事をご了承願います。
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[北東北] 2,728円 (青森、岩手、秋田)
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[ 関西 ] 2,178円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 2,068円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 2,178円 (香川、徳島、愛媛、高知)
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